
けやきの芽吹きが一斉でなく、枝によってばらつきがある年は「遅れ霜」がくるといわれていると4月に農家の方から聞きました。そういわれて注意してみていたら、今年はどのケヤキも一斉に芽吹くことがありませんでした。みんな写真のような感じ。(写真撮影4月19日)
そして、今年は本当に4月の末になっても朝晩冷え込むことがありました。
私たちの畑では、いつも苗を植えつける夏野菜を今年は種から育てようと4月に種まき。
発芽適温は18℃を越えれば大丈夫ということだったので、4月に温かくなったからと種蒔きをしてしまったら、その後、寒さが戻ってきてしまい・・・。発芽までの約10日は表面が乾燥しなぃ様に丁寧に潅水、というのもしなかったせいか、半分も芽を出さず、結局苗を買うことに。
<毎日新聞の6月14日の記事>
遅霜:リンゴなど県北中心に被害 農家「暖房燃料の助成を」(福島県)
県北を中心に、リンゴなどの果樹が遅霜の被害を受け、先月末までに被害総額が約6400万円に上っている。暖冬のため果樹の生育が年々早まり、つぼみが膨らむ大事な時期に、遅霜の直撃を受ける悪循環。地球温暖化が果樹栽培にも影を落としており、農家は「遅霜を防ぐ燃料費を助成するなど、行政は対策に本腰を入れてほしい」と訴えている。
これも地球温暖化のせいなのでしょうね。
それにしても、ケヤキをはじめ植物達は私たちにいろいろなことを雄弁に語ってくれているんですね。
人間が一番鈍感で、事態に気がつくのが一番最後なのかも。
- 2007/06/15(金) 17:29:41|
- 畑日誌
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0